陳情文書表

 

陳情第3号

1 平成17年1月31日受理

1 工事の地元発注に関する陳情

1 旨 別紙のとおり

1 陳情者住所氏名 長沼町中央南1丁目3番11号

長沼町建設業協会

会長 平田昌之 他13名

平成17年3月16日提出

長沼町議会議長  駒谷 広栄

 

要旨

謹んで長沼町建設業協会の育成に広く本町の関係各位の暖かいご指導とご支援に特段の御高配を賜りますよう陳情申し上げます。

顧みますと、ほぼ4年半にわたるわが国経済は、景気の後退を経過しつつ新しい2005年を迎えることとなり、その局面がなお続き、北海道経済も個人消費は依然低迷を続け、設備投資もその回復が大きく遅れ、景気は終始減速傾向で推移しています。

翻って本町の建設業界にとりましては幸いにも、公共事業は引き続き堅調を維持しているものの、回復に期待していた住宅建設投資が依然として伸び悩み、又、農業を取巻く非常に厳しい情勢のなかで、民間建設工事の低迷により、建設総投資は前年に引き続きかなり厳しいものがありますが、一方人材の確保や労働時間の短縮問題等顕在化する中で、私どもはこの1年業界の結束と相互信頼による協調のもとに本町経済の下支え役として懸命な努力を続けてまいりました。

このような情勢の中にあって当協会は、本町の協会会員及びその企業とともに業界意識の高揚のもと、災害の防止と受注の確保にたゆまざる努力を重ねてきたところであります。
北海道経済についてみれば、北海道新幹線着工等の公共投資も幾分明るさがみられるものの、先行き不透明なものがあって、景気回復にむけてのテンポはかなり緩やかなものになる情勢にあります。

長沼町建設業協会といたしましては、建設業工事量の増大確保を最大の課題として取り組み、活力と魅力にあふれた建設産業づくりのため、構造改革にかかる諸施策にさらに意欲的に取り組み、かつ独禁法の遵守と暴力団の徹底排除など業界論理の確立をはかりつつ、産業界の近代化、合理化の進みに遅れをとらぬようにつとめ社会の付託に応える決意を新たにしているところであります。

本町の進展を背負う業界経済団体の一つとして、いっそう各団体と連携を密にし、本町の担う使命に向かい、かつ建設業界の社会的責務の重大さに思いをいたし、本町における社会資本の充実に貢献してまいる所存であります。

ここに、本町を始めとして各発注機関を更に広く関係各位の温かいご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
新たに迎えた平成17年でありますが、1日も早く景気の低迷感を払拭し、本格的な回復に向かうことを期待すると共に、明るく活力溢れる未来への展望を切り拓いていくことを建設業者並びにその関係者が等しく切望しているところであります。

工事の標準計画、更に通年施工の実現化など、私たち町内建設業者の育成要望を始め、これまで同様に温かいご支援をお願い申し上げますと共に、企業経営のあり方、技術力向上等につきましてご指導ご教示を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。又、通年雇用をなし雇用安定を図る上でも、長沼町にて目下計画策定中の諸工事につきましては地域住民は申すまでもなく、私ども建設業者においても非常に期待を寄せている処であります。

本年度の諸工事の発注に際しましても優先的に本町の建設業者を主軸に、早期発注を含め適期の施工の実現をさせて下さいますよう、ここに謹んで陳情申し上げます。

何卒特段のご詮議とご配慮をいただき、ご指名下さいますよう伏してお願い申し上げます。

 

 

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