意見書案第 60 号

森林・林業政策の充実と新たな財源措置を求める意見書

上記意見書案を別紙のとおり提出いたします
  平成18年12月18日提出

提出者 長沼町議会議員 野原 辰雄

賛成者 長沼町議会議員 薮田   享

 
長沼町議会議長   駒谷広栄 
 
 

森林・林業政策の充実と新たな財源措置を求める意見書

 

近年、台風などによる災害が多発する中で、国土の保全や水資源をかん養する森林の整備を求める国民の声が一層高まっています。

また、国が本年9月に策定した新たな「森林・林業基本計画」では、100年先を見通して、「緑の社会資本」である森林づくりを推進することとしています。

今後、こうした国民共通の財産である森林については、国有林と民有林の区別なく一体となって適切に整備・保全することが必要であり、あわせて森林を支える林業・木材産業の発展が不可欠であります。

よって、国においては次のことを実現するよう強く要望します。

 

1 新たな「森林・林業基本計画」を推進するため、国民のニーズに応えた多様な森林づくり、安全で安心な暮らしを守る治山対策の展開、国産材の利用拡大を軸とした林業・木材産業の再生等を図る施策を着実に講ずること。

2 地球温暖化を防止する森林吸収源対策の取組を加速させるため、環境税等の創設など新たな財源措置を講ずること。

3 道内森林面積の約6割を占める国有林については、安全、安心な国土基盤の形成と農山村の振興という役割を果たせる管理体制の確保と森林整備の推進を図ること。

 

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

平成18年12月18日

長沼町議会議長   駒谷広栄

 

提出先

衆議院議長・参議院議長・内閣総理大臣・総務大臣・財務大臣・農林水産大臣・環境大臣 各通

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