安全に避難するためには
火災編
避難の目安
天井に火が燃え移った時。いち早く逃げる
服装や持ち物にこだわらず、とにかく早く逃げよう。弱者をかばう
小さい子供、お年寄り、病人などをかばいながら避難しよう。口を覆う・姿勢を低くする
ぬれたハンカチ、タオルなどで口を覆う。できるだけ姿勢を低くして、煙をすいこまないようにする。
階段は、後ろむきに下りる
階段は後ろ向きに這うようにして降ります。中に戻らない
脱出後は絶対家の中に戻らない。逃げ遅れた人を消防隊員に報告。
地震編
家に居るとき
身の安全確保
机の下にもぐったり、座布団、机等で頭部を守る。二次災害への注意1
揺れがおさまったら足元に注意(ガラスの破片等)し火の始末。二次災害への注意2
慌てて外に飛び出さない、看板等が落下してくる可能性有り。外に居るとき
崩れかけた建物は避ける
崩れかけの塀や建物は余震によりさらなる倒壊を引き起こす。地盤のゆるみに注意
崖や川べりは地盤のゆるみで崩れやすくなっているので注意。冷静な行動
電車、デパート映画館では、係員の指示に従い行動。最終更新日:2021年4月1日
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