大課制・グループ制
大課制
一つひとつの課や係の規模を大きくして、職員間の横のつながりを強化し、協力体制を充実させることで業務の共同化を進め、効率化を図る組織形態。グループ制
社会・経済情勢の変化、町民ニーズの多様化等、行政を取り巻く環境の変化に的確に対応し、柔軟かつ迅速で、実効性ある行政運営を実施するための組織形態。問題点(ある県の実態)
- グループ長(課長補佐職)の職員が大量に発令されたが、以前の係長と実態は変わらない。
- 住民及び職員間でも仕事の担当がわかりずらい。
- 実態は班になったが、事務分担ではそれぞれ個人の正副担当が以前のようにあり、表面に出さなくなっただけである。
- 少人数の課でも班という名称に変わっただけのところが今でも存在している一方、あまりに大きな班にしたので分班して増やすところもでてきている。
- 住民がグループ制に慣れるのに時間がかかり、広報活動が相当必要である。(課長、課長補佐、係長に慣れている。)
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