長沼町住生活基本計画

「長沼町住生活基本計画」について

国は、住生活の安定の確保及び向上の促進に関する施策を総合的かつ計画的に推進するという目的から、平成18年（2006年）に「住生活基本法」を制定しました。
この法律では、国と都道府県はその責務として、法の主旨に沿った「住生活基本計画」を定めることが義務付けられております。市町村においては同計画の策定義務はありませんが、地域における多様な居住ニーズに的確に対応した施策を展開していくため、市町村も住生活基本計画を策定することが望ましいとされています。

本町においては平成15年度に策定した「長沼町住宅マスタープラン」に基づいて住宅施策を推進してきましたが、その計画期間が終了していることと、現状に即した住宅需要等に的確に対応するため、長沼町住生活基本計画を策定いたしました。

本計画は平成28年度から37年度までの10年間を計画期間としており、本町の住宅特性、住宅施策の現状と課題について整理したうえで、住宅施策の目標と展開方向、住宅特性や地区別の施策の展開、施策の推進に向けた重点的な取り組みについてまとめております。

長沼町住生活基本計画

ダイジェスト版

• 長沼町住生活基本計画　概要書PDF（1.76 MB）

構成

• 表紙・目次PDF（377.45 KB）
• 計画の概要PDF（718.89 KB）
• I章　長沼町の住宅特性PDF（1.34 MB）
• II章　住宅施策の現状と課題PDF（869.38 KB）
• III章　住宅施策の目標と展開方向PDF（884.94 KB）
• IV章　住宅特性別・地区別の展開PDF（492.04 KB）
• V章　施策推進に向けた重点的な取り組みPDF（987.61 KB）