出産・子育て応援事業
事業の概要
妊娠期から子育て期にかけて、切れ目のない相談支援事業をおこなう「伴走型相談支援」と子育て世帯の経済的負担を軽減するための「経済的支援」を一体的に実施します。伴走型相談支援
地区担当保健師が中心となって、妊婦さんや子育て家庭を継続的にサポートします。
※原則以下3回の保健師との面談と、アンケートの回答が経済的支援(出産・子育て応援ギフト)の支給条件になります。
※原則以下3回の保健師との面談と、アンケートの回答が経済的支援(出産・子育て応援ギフト)の支給条件になります。
1回目の面談(母子手帳交付時)
妊娠届出時にすべての妊婦さんと面談をおこない、妊娠・出産までの見通しを立てるための情報を提供し、妊婦健診受診券(前半分)と母子手帳を交付します。2回目の面談(妊娠7~8ヵ月頃)
妊婦健診受診券(後半分)を取りに来ていただいた際に、アンケートに回答していただき、妊娠経過や出産に向けた準備状況、お困り事などを確認します。3回目の面談(新生児訪問時)
生後1ヵ月頃に、地区担当保健師が新生児訪問を実施します。産婦さんの体調や子育ての状況、心配なことなどを確認し、必要な子育てサービスについてご案内します。経済的支援(出産・子育て応援ギフトの支給)
妊娠届出時の面談後に出産応援ギフトとして現金5万円、新生児訪問実施後に子育て応援ギフトとして児童一人当たり現金5万円を支給します。対象者
- 出産応援ギフト:令和5年2月10日以降に妊娠の届出をした妊婦
- 子育て応援ギフト:令和5年2月10日以降に出生をした児童の養育者
-
出産応援ギフト(1又は2に該当する方)
1.令和4年4月1日以降、2月10日より前に出生した児童の母
2.令和4年4月1日以降、2月10日より前に妊娠の届出をした妊婦 -
子育て応援ギフト
令和4年4月1日以降、2月10日より前に出生した児童の養育者
申請時に必要な書類
- 長沼町出産応援給付金支給申請書兼請求書(妊娠届出時にお渡しします)
-
長沼町子育て応援給付金支給申請書兼請求書(新生児訪問時にお渡しします)
※申請書には、振込先の情報が分かるもの(通帳やキャッシュカード等)と本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)の写しを貼り付けて提出してください。
提出方法
-
りふれ窓口または郵送にて受付します。
※郵送の場合、封筒・切手はご自身で準備してください。
【郵送先】
〒069-1315
長沼町南町2丁目3番1号 長沼町総合保健福祉センターりふれ 保健福祉課保健係宛
出産・子育て応援ギフトに関して
- 申請書を受理したあと、概ね1ヵ月程度で指定された口座に振り込みをおこないます。
-
妊娠や出生の届出後に転出した場合、申請時点で住民票がある市区町村にご相談ください。※転出元市町村で給付金を支給されている場合、転出先で二重に支給を受けることは出来ません。
※里帰り出産の場合でも、住民票のある市区町村から支給されます。 - 妊娠届出後に流産等で出産に至らなかった場合や、出生後にお子様が亡くなられた場合でも、給付の対象となります。
- 特別な事情により長沼町に生活の拠点がある方については、長沼町から給付金の支給をしますのでご相談ください。
最終更新日:2023年2月15日
お問い合わせ
保健福祉課保健係
〒069-1315
北海道夕張郡長沼町南町2丁目3番1号
電話:0123-82-5555
FAX:0123-82-5070
メールでのお問い合わせはこちらから