長沼町ってどんな町?
町名の由来
本町の西1線北15番地付近に、アイヌ語で「タンネトー」という沼がありました。タンネトーとは和名で“細長き沼”という意味で、ここから「長沼」という地名が生まれ、現在はこのタンネトーの碑が残されています。「タンネトーの碑」
町の歴史
町の歴史のページ町章
町名長沼の“ナガ”を図案化したもので、両翼は飛鳥の如き発展を意味し、中央はローマ字のNを形どると共に特産の籾(2箇)を表象しています。 また、全体の円形は町の団結、平和、円満を表するものであります。(町章は昭和42年(1967年)9月に制定しました。)
長沼町の町章
町の花・木・鳥
町の花「ライラック」
ライラックはモクセイ科に属する落葉低木です。花色は多様で鮮明かつ美しく、個性豊かな町づくりを象徴しています。
町の木「エゾヤマザクラ」
エゾヤマザクラは北海道の気象に適したサクラの一種です。美しく咲き誇る花は、長い冬の終わりと本格的な春の訪れを鮮やかに実感させ、明るい未来に向かい活力ある町づくりを象徴しています。
町の鳥「カッコウ」
「カッコー」と鳴く声は誰にも広く知られています。特に農村地域では播種期を告げる鳥として、古くから生活の中に溶け込んできました。その朗々たるのどかな鳴き声は、うるおいのある農村景観や人と自然が調和を保った町づくりを象徴しています。
町民憲章
わたくしたちは、壮大な石狩平野にのぞみ、馬追の山すそにひろがる緑ゆたかな長沼の町民です。 わたくしたちは、風雪のきびしさにたえて、このまちをきりひらいた先人のたくましい開拓の精神を受けつぎ、未来に大きな理想と明るい希望をもって豊かな田園都市の建設にはげみます。(町民憲章は、昭和52年(1977年)9月制定に制定しました。)からだをきたえ、仕事にはげみ、ゆたかなまちにしましょう
やさしい心で、互いに助けあい、あたたかいまちにしましょう
自然を愛し、教養をたかめ、うるわしいまちにしましょう
きまりを守り、力をあわせ、あかるいまちにしましょう
若い力を育て、生き生きと、のびゆくまちにしましょう
やさしい心で、互いに助けあい、あたたかいまちにしましょう
自然を愛し、教養をたかめ、うるわしいまちにしましょう
きまりを守り、力をあわせ、あかるいまちにしましょう
若い力を育て、生き生きと、のびゆくまちにしましょう
最終更新日:2019年7月22日
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