まちづくり推進連携会議（平成30年（2018年）11月16日・22日開催）

中心市街地活性化基本計画作成に向けた長沼町ビジョンづくりワークショップ

開催場所

長沼町役場

参加者

• 11月16日
  一般社団法人　国土政策研究会　佐々木主任研究員
  （株）ミサワホーム総合研究所　富田室長、八木主任研究員
  ミサワホーム北海道（株） 武部上席調査役
  まちづくり推進連携会議委員　9名、協議会主要構成員　4名
  長沼町政策推進課　課長、企画官、課長補佐、企画政策係長、企画政策係主事・主事補
• 11月22日
  ミサワホーム（株） 中川主任
  （株）ミサワホーム総合研究所　富田室長、八木主任研究員
  ミサワホーム北海道（株）武部上席調査役
  まちづくり推進連携会議委員 13名、協議会主要構成員 3名、長沼町民 5名
  長沼町政策推進課　課長、企画官、課長補佐、企画政策係長、企画政策係主事・主事補

内容

中心市街地活性化基本計画作成に向けた長沼町ビジョンづくりのため、まちづくり推進連携会議委員、中心市街地活性化プロジェクト会議のメンバー、中心市街地活性化協議会主要構成員、町民が集まり、30年後の長沼町を見据えて『定住人口を増やす』、『交流人口を増やす』のテーマでグループワークを行いました。

各グループから、定住人口を増やすために、「若者が活躍できる場」や「安心して住める環境（学校、職場、病院、子育てしやすい環境）があると良い」「公共交通機関の整備」「商業施設の充実」などの意見が出されました。また、交流人口を増やすために街にあると良いものとして、「気軽に立ち寄れるゆっくりできる場所」「足湯」「カフェのある図書館」「定額タクシー」などが出され、更に、町の資源を使った交流を生み出すための様々な提案がありました。