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地域包括ケアシステム職員勉強会

地域包括ケアシステム職員勉強会(平成30年(2018年)2月8日開催)

地域包括ケアシステム職員勉強会の写真

開催場所

長沼町役場

講師

  • 公益社団法人 さわやか福祉財団 ふれあい推進事業担当リーダー 翁川 由希氏
  • 長沼町保健福祉課 高齢者支援係長(地域包括支援センター 作業療法士 久保 由美子氏)

参加者

まちづくり推進連携会議委員4名、長沼町役場職員13名

内容

「生活支援体制整備事業の目指すもの」と題して、講師から長沼町の高齢者の現状、地域包括ケアシステムが必要となる背景、包括ケアシステム構築に向けて、生活支援コーディネーターや協議体の役割など説明がありました。
その後、「助け合いを体験しよう」ということでグループとなり、各人、日常の困り事をカードの中から選び、同じグループの中で、助けてあげられる人を見つけていく、というワークショップを行いました。助けてほしい事を声を上げることで手助けしてくれる人(そのことが得意な人)が見つけられていました。
地域包括ケアシステムの構築とは、まちぐるみ(全員参加型)で、これからの超高齢社会、人口減少社会を乗り越えるための地域支え合いの耐性をつくっていくことです。
町民の皆さんが地域の人のちょっとした困り事をお互い助け合うまちにしていきたいと思っています。

お問い合わせ

政策推進課企画政策係
〒069-1392
北海道夕張郡長沼町中央北1丁目1番1号
電話:0123-76-8015
FAX:0123-88-0888
メールでのお問い合わせはこちらから

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