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長沼町タンチョウとの共生検討会議

長沼町はかつて大小多数の沼地や湿地があり、タンチョウやマナヅルの生息地でしたが、その後の開拓などにより姿を消しました。しかし、近年、舞鶴地区の農地や工事中の舞鶴遊水地などでタンチョウの飛来が確認されております。
かつてのようにタンチョウの生息地となった場合、タンチョウと共生したまちづくりによる地域活性化の可能性が期待されます。
しかし、遊水地の治水機能・治水事業に影響させないタンチョウ定着のための環境整備の可能性、タンチョウ及び渡り鳥による農産物の食害対策、鳥インフルエンザによる健康被害・風評被害に対する懸念など、議論すべき課題があります。
このことから、長沼町では、平成26年度完成の「舞鶴遊水地」を核に、タンチョウとの共生によるまちづくりの可能性について検討することを目的とした「長沼町タンチョウとの共生検討会議」を設置しました。

会議の概要

報告書

タンチョウとの共生検討に関する報告(平成28年(2016年)1月25日)PDF(860.42 KB)
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