長沼町の歴史・平成2年(1990年)
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- 長沼町の歴史(平成元年~平成30年)(1989年~2018年)
- 長沼町の歴史・平成2年(1990年)
町行政費(決算)
歳入(収入) | 歳出(支出) | |
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一般会計 | 7,458,050,000円 | 7,361,010,000円 |
国保 | 1,317,270,000円 | 1,313,370,000円 |
老保 | 1,490,630,000円 | 1,463,500,000円 |
下水道 | 1,124,810,000円 | 1,121,230,000円 |
町立病院 | 1,543,290,000円 | 1,557,640,000円 |
小史
- 未来をひらく人づくり推進事業創設
町の未来を担う人づくりのため「未来をひらく人づくり基金」を創設し、その運用益により、これからの町づくりのための研修(海外、国内、道内)に係る費用の一部を助成。
- ながぬまコミュニティ公園基本構想策定
馬追コミュニティセンターを中心に公園整備設計競技実施。オートキャンプ場、野外ステージ、物産館、ふれあいセンター、緑の広場、テニスコートを整備する基本構想を策定。
- 春の集中豪雨(4月22日)
総雨量は南長沼で172ミリメートル、中央長沼で155ミリメートルとなり、住宅の被害(床上浸水9世帯、床下浸水17世帯)畑の被害(2,141.2ヘクタール)営農施設の被害(育苗ハウス86棟)公共施設の被害(河川16ヵ所、道路13ヵ所)被害総額は2億8900万円。 - 町立長沼病院眼科診療再開
出張医師により週2回(木曜日午後、土曜日午前)診療。 - 札幌ふるさと長沼会結成
発会式に280人参加し、初代会長には藤川政雄氏(現10区出身)が就任。
- 高齢者事業団発足
豊富な経験と技術を生かし、生きがいのある生活を送るため、60歳以上の方々で組織化。(発足会員数44人) - 長栗大橋開通
農道橋として関東以北一の延長。(総事業費28億8,500万円)
- 長沼町栄誉町民(南長沼土地改良区理事長、北海道土地改良事業団体連合会会長、元長沼農協組合長理事、正5位銀賜杯勲3等瑞宝章)宮北三七郎氏が逝去され、町葬が営まれる。
- 成人式挙行。(成人者180人)
- コミュニティ公園設計競技入選作が決定し、構想の実現に向け「ながぬまコミュニティ公園」として15年計画で整備。
- 千歳川放水路早期実現町民大集会が24区大学排水機場前庭で開催され町民約400人が集結。早期実現に向けた運動展開を確認し、同日開催の恵庭市大集会に向った。
- 第一回ながぬまアート&クラフト展開催。(以後毎年実施)
- 札幌市及び近郊在住の長沼町出身者による「札幌ふるさと長沼会」が結成。
- 役場第二・第四土曜日閉庁開始。
- 中田一夫道開発庁事務次官が集中豪雨被害状況視察及び放水路事業現地調査のため来町。
- 長沼町高齢者事業団設立。
- 農業委員会委員選挙。投票率96.1%
- 姉妹都市水沢市野球少年団と町内各野球少年団の交流試合開催。
- 舞鶴水泳プールオープン。
- 第三回健康まつり開催。(タレント=大山のぶ代さんの講演等)
- 長栗大橋開通式。農道橋としては関東以北一の延長で花火を合図にテープカットの後、長沼町側から仲野巡吉さん(1区)親子孫の三代夫婦と栗沢町代表の親子孫の三代夫婦が「渡り初め」を行い完成を祝う。
- 総工費:28億8,500万円
- 工期:昭和61年(1986年)~平成2年(1990年)
- 橋長:782.6メートル
- 長沼観光開発(株)「マオイゴルフリゾート」着工。
- 西長沼多目的リンクオープン。
- 大学排水「学生義勇軍流汗の跡」記念碑除幕式。
- 長沼町スポーツ少年団本部20周年記念式典。
- 馬追山イルミネーション点灯式。
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