長沼町の歴史・平成5年(1993年)
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- 長沼町の歴史(平成元年~平成30年)(1989年~2018年)
- 長沼町の歴史・平成5年(1993年)
町行政費(決算)
歳入(収入) | 歳出(支出) | |
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一般会計 | 10,269,360,000円 | 10,196,030,000円 |
国保 | 1,458,070,000円 | 1,453,840,000円 |
老保 | 1,732,790,000円 | 1,699,920,000円 |
下水道 | 1,142,890,000円 | 1,142,640,000円 |
集落排水 | 161,540,000円 | 153,390,000円 |
町立病院 | 1,622,500,000円 | 1,746,140,000円 |
小史
- 長沼高校家政科閉科
32年間の家庭科教育の歴史に幕。 - 役場業務完全週休2日制移行
- ながぬまコミュニティ公園に「物産館」、「ウォーターパーク」オープン
- 北海道南西沖地震被災者救援活動展開
- うるおい・緑・景観モデル市町村に選定
うるおいのある緑豊かな美しいまちづくりを進めようとする市町村を建設省が全国のモデルとして選定するもので、北海道では長沼町が初の選定となる。 - 長沼町図書館完成
鉄筋コンクリート造平屋建1,281平方メートルで、ドーム型天井とステンドグラスの町民ギャラリー、十万冊蔵書可能な一般・児童閲覧スペースとビデオやレーザーディスクを鑑賞できるAVコーナー、幼児教育のための「読み聞かせ」や紙芝居・人形劇ができるお話コーナーを設置。視聴覚室は約100人を収容することができ、映画、音楽鑑賞会、講演会の開催が可能。 - 冷害による被害甚大
春先からの異常低温と日照不足に加え、7月中旬からの記録的冷夏により未曾有の大冷害。作物被害額は水稲が約59億円、畑作物約3億5,000万円、天災資金4億3,270万円(343件)、自作農維持資金3億4,546万円(371件)。
- 1月15日 成人式挙行。(成人者203人)
- 2月20日 長沼高等学校家政科閉科式。
- 4月1日 週休2日制スタート。役場や出張所等の窓口業務は、全ての土曜日が休業。
- 4月7日 北長沼老人クラブ連合会創立30周年記念式典。
- 4月28日 コミュニティ公園内に「物産館」、「ウォーターパーク」オープン。
- 5月10日 老人クラブ交楽会創立30周年記念式典開催。
- 5月16日 ウォーターパーク野外ステージこけら落とし芸能発表会開催。
- 5月27日 長沼土地改良区(共栄地区)が農林水産大臣賞受賞。
- 6月3日 婦人連絡協議会が、「花いっぱい運動」として本通り等にフラワーポット310個を設置。
- 6月19日 第一回国際交流フェスティバル開催。(毎年継続)
- 7月1日 長沼町図書館オープン。
- 7月4日 近隣5町(長沼・由仁・栗山・栗沢・南幌)のまちづくりグループ主催による「南空知どうどうめぐりリサイクル'93」開催。
- 7月11日 農業委員会委員選挙。(無投票)
- 7月22日 地域の個性的なアイデアをいかした道路整備を支援する建設省「マイロード事業」に長沼町(札幌夕張線)選定。
- 8月7日 国道274号沿いに「ながぬま特産物直売所」オープン。
- 9月12日 岩手県水沢市との姉妹都市締結20周年記念式典挙行。
- 9月15日 南長沼市街デザイン照明灯点灯式。
- 9月21日 長沼町冷害対策本部設置。
- 10月20日 長沼農協、北長沼農協合併予備契約調印式。
- 10月28日 北海道開発局北海道ニューカントリー推進協議会主催の「第一回ニューカントリーフォーラム」開催。
- 12月7日 昭和63年(1988年)から架換工事が進められていた「舞鶴橋」完成。渡橋式では、尾藤栄一氏(3区)、近藤小三郎氏(19区)、小笠原時成氏(銀座区)の3家の親子孫3代を先頭に渡り初めが行われた。
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