長沼町の歴史・平成7年(1995年)
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- 長沼町の歴史(平成元年~平成30年)(1989年~2018年)
- 長沼町の歴史・平成7年(1995年)
町行政費(決算)
歳入(収入) | 歳出(支出) | |
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一般会計 | 11,171,970,000円 | 11,116,110,000円 |
国保 | 1,328,000,000円 | 1,318,030,000円 |
老保 | 1,854,490,000円 | 1,839,190,000円 |
下水道 | 599,820,000円 | 598,140,000円 |
集落排水 | 164,590,000円 | 151,790,000円 |
町立病院 | 1,884,930,000円 | 1,975,200,000円 |
小史
- 阪神大震災被災者救援活動
日赤長沼分区に寄せられた町民の義援金総額は1,159万1,914円となり日赤道支部を通じ被災地へ。 - 故桑原宏画伯の遺作が町に寄贈
昭和55年(1980年)から2度にわたり、アトリエハウスで創作活動を続けられた桑原宏画伯(平成6年(1994年)10月2日ご逝去)の貴重な作品(本町の風景を描いた作品など40点の油絵、45点のデッサン画、5冊のスケッチブック)が寄贈される。 - 北長沼水郷公園オープン
長栗大橋のたもとに、本町の豊かな自然を活かし整備したもので、総面積25.2ヘクタール、センターハウス、パークゴルフ場、マウンテンバイクコース、サイクリングコースなどを設置。
- 国営総合かんがい排水事業竣工
- 地区名 ネシコシ地区
- 事業年度 昭和61年(1986年)~平成6年
- 総事業費 117億7千万円
- 受益面積 2,870ヘクタール(長沼町分=880ヘクタール)
- 受益戸数 312戸(長沼町分=110戸)
- 事業内容
排水機場 2箇所(長沼町分=大学排水機場1箇所)
排水路 15条(長沼町分=4条)
道路 8条(長沼町分=3条)
農地造成 224.8ヘクタール(長沼町分=41ヘクタール)
- せせらぎ公園一期工事完成
豊水碑記念公園からながぬま農協間に、水路270メートル、トイレ1棟、壁泉、休憩所などを整備。(事業費2億3,500万円)
- 粗大ごみ処理施設建設着手
南空知公衆衛生組合(長沼・南幌・由仁)の施設で、鉄筋造(一部鉄筋コンクリート造)3階建。(可燃物は焼却、不燃物の鉄やアルミはリサイクルし、ビニール系は最終処分場で処理する。)
- 1月11日 郷土芸能「田植え歌おどり」復活。
- 1月15日 成人式挙行。(成人者202人)
- 1月18日 千歳川放水路現地視察のため、参議院建設委員会の合馬委員長を団長とする視察団が来町し、馬追運河排水機場と大学橋記念公園を視察。
- 2月17日 中央小学校の児童が「雪だるま」を沖縄の子供たちにプレゼント。
- 2月21日 タレントでコント作家のはかま満緒氏を招き「生涯学習講演会」開催。
- 3月11日 北海道開発庁小澤潔長官を団長とする千歳川放水路視察団が、馬追運河排水機場を視察。
- 3月23日 平成6年産一等米出荷率が90%を達成。
- 4月29日 コミュニティ公園内に「彫刻の広場」、復元した「旧舞鶴橋」が完成。
- 5月14日 町内初の加温式プール「北長沼中学校水泳プール」完成。
- 6月23日 桑原宏画伯遺作展。
- 7月1日 北長沼水郷公園オープン。
- 8月1日 国営総合かんがい排水事業「ネシコシ地区」竣工記念式開催。
- 8月13日 国道274号沿い南長沼郵便局西隣に公衆トイレ完成。
- 8月14日 「せせらぎ公園」第一期工事が完了し通水式を開催。
- 8月15日 戦没者遺族など約200名が出席し「終戦50周年平和の集い」を開催。
- 9月9日 橋幸夫夫人、凡子さんを招き「健康まつり講演会」開催。
- 11月16日 17区グリーン営農集団が優良農用地利用改善団体として全国表彰を受賞。
- 12月5日 移動図書館車「ふれあい号」運行開始。
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